家賃交渉の基本

そもそも交渉ってどうやるの?

日本ではモノを買うときに価格交渉をすることはあまりないでしょう。
車や住宅などの大きな買い物をするときには多少交渉をする人もいるでしょうが、
人生で一度も価格交渉をしたことがないという人も多いでしょう。

交渉と言うと、「一定の利益を両者で取り合う」というイメージを持たれる方もおられると思います。
しかし、実際に交渉のプロが行う交渉は「利益を取り合う」ようなことはまれで、
「お互いの利益が最大となるポイントを探る」のが交渉だそうです。

また、「他人にとっての価値は自分にとっての価値と同じだ」と考える方も
意外にも結構いらっしゃいます。
こういう方は交渉においても「相手に損をさせることが自分にとって得になる」と考えがちです。

しかし、実社会において、他人と価値観が一致するなんてことはそうそうありません。
ましてやビジネスの取引においてです。
相手が望むことと自分が望むことがまったく一致するということは
ほぼないと言っても過言ではないでしょう。

相手方と自分とで価値観が一致しないのであれば、
自分の価値観を伝え、相手の価値観を理解することで、
お互いが得になるようなポイントを探しだすということが可能になるはずです。

このような考え方で交渉を行えば、
一見難しいと思われる交渉でも、
意外とすんなり自分の要求が通るということもあります。

さて、ではこれを家賃交渉に応用してみましょう。
まずお互いの価値観を整理しましょう。

入居者である自分の価値は、
今住んでいる部屋にできるだけ安く住み続けられることです。

一方で大家さんの立場から見てみましょう。
大家さんの立場としては、もちろんできるだけ高い賃料で
住み続けてくれる方が良いに決まっています。
しかし、実はそれだけではありません。
できるだけ長い期間住み続けてくれることもそれと同じくらい大切です。
また、部屋を不必要に汚さないこと、騒音などのトラブルを隣近所と起こさないことなども大切なのです。
参考→大家から見た家賃交渉

このように、
入居者の立場からすると「賃料という利益を取り合うだけ」のように見えた交渉も、
相手の立場を理解すると全然違うポイントがあることに気付きます。
そうなると、交渉のポイントが見えてきます。

大家さんにとって大切なポイントを妥協し、
自分にとって大切な「賃料」を妥協してもらうのです。

大家さんにとって大切なポイントを妥協するためには、
もちろんそれ相応の契約を結ぶという方法もあるかもしれませんが、
信頼関係のみによって信じてもらうということも可能な場合もあると思います。
そのためには、日ごろからトラブルを起こさず、
ある程度長い期間住んだ後に交渉をするということが大切だと思います。

さて、ではいざ交渉するとなるとやはり尻込みする方も多いでしょう。
そんな方のために交渉を代行してくれる会社があります。
手出しの費用は全くなしに適正な賃料計算から交渉までやってくれます。

手出し資金不要の家賃交渉 コストリノベーション株式会社

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