京王線周辺の賃貸情報|適正家賃.com

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京王電鉄京王線の家賃相場

京王電鉄には京王線、京王相模原線、京王新線、京王井の頭線などがあり、
新宿から西に向かって延びている通勤に非常に便利な路線です。
特に京王線は八王子から新宿までを40分ほどで結ぶ、
通勤に非常に便利な路線となっています。
途中には府中や調布などの大きな繁華街があり、
また、終点は高尾山へ行くのに便利な高尾山口となっており、
住むに良し、通勤するによしな路線です。
路線の詳細な情報はwikipediaをご参照ください。
本路線はエリアを4つに分け、分析を行いました。
新宿〜千歳烏山までの23区エリア
明大前〜調布までの調布エリア
調布〜聖蹟桜ヶ丘までの府中エリア
聖蹟桜ヶ丘〜高尾山口までの八王子エリアです。

23区エリア(新宿〜千歳烏山)

新宿を出た後は、一貫して甲州街道の沿いに走ります。
このあたりは古くからの街(いわゆる下町)であり、
それほど高いビルなどは多くありません。
建物も新しいものと古い建物が入り混じる地域となっています。
ただし、一軒家に関しては新しいものはあまり多くなく、
ほとんどが古いものとなっているようです。
新宿でJR中央線JR山手線東京メトロ丸の内線都営大江戸線などの沢山の路線と、
明大前で京王井の頭線と、
下高井戸で東急世田谷線と接続します。
このエリアでは、新宿から離れるに従って一貫して家賃相場が低下していきます。
ただし、途中の急行停車駅では多少高めになっているようです。
上記傾向に当てはまらない駅は笹塚くらいです。
笹塚は上記傾向に比べると3〜4千円高くなっているようです。
この周辺は商店街が多く、住みやすい地域であることが影響しているようです。
この地域で最も特徴的な値を示したパラメータは、
駅からの距離による家賃下落幅です。
他の都心への通勤路線と同じく、
駅からの距離による下落幅が非常に大きくなっています。
ただし、他の都心への通勤路線と異なるのは、
建物の経年による家賃下落幅がそれほど大きくないことです。
恐らく古い町であるため、古い建物であってもそれほど違和感が無く、
あまり敬遠されないことが原因だと考えられます。

調布エリア(明大前〜調布)

このエリアでも一貫して甲州街道のそばを走ります。
このエリアは大学が多いため、学生が多く住んでいます。
調布で京王相模原線と連絡します。
家賃相場は、このエリアでもやはり新宿から遠ざかるにつれて下落します。
仙川まではほぼ一定のペースで下落していきますが、
つつじヶ丘で一挙に下落します。(5000円ほど)
その後もほぼ一定のペースで下落し、
調布もあまり高くはないようです。
仙川ーつつじヶ丘間で一挙に下落する原因は恐らく、住所にあります。
つつじヶ丘から調布市に入るため、下落しているものと思われます。
(ちなみに、仙川駅は調布市に立地しますが周囲はほとんど世田谷区です。)
他の路線でも同様の現象は見られましたが、
これほど大きな下落があるとは意外です。
このエリアは、都心への通勤圏内であるにもかかわらず、
駅からの距離による家賃の下落幅がかなり小さめの値を示しています。
これは、単に都心へ通勤する人ばかりが住んでいるわけではないことを示しています。
学生や電車を使わない通勤者が多いということだと思われます。

府中エリア(調布〜聖蹟桜ヶ丘)

このエリアは府中を過ぎたあたりから甲州街道を離れ南下します。
調布エリアに比べると新しい建物や高い建物が多くなります。
また、府中駅前は再開発されたため、
大型のショッピングセンターなどもあり非常に活気のある街です。
東府中から東京競馬場へ向かう支線があります。
調布で京王相模原線と、
分倍河原でJR南武線と連絡します。
このエリアの家賃相場は、
新宿からの距離による家賃の下落は止まり、
駅の特性によってまちまちです。
調布と府中、東府中、分倍河原、西調布は比較的高めです。
これらの駅は駅前に商店などが立ち並び、
住環境がよいため高くなっていると考えられます。
逆に多磨霊園、中河原、聖蹟桜ヶ丘は比較的安めです。
中河原と聖蹟桜ヶ丘が安いのは意外です。
住環境は結構よいと思われるのですが。
多磨霊園駅前には大きなお店はあまり無いため、
安くなっていると思われます。
このエリアは調布エリアと同じく、
都心へ通勤できる地域にありながら、
駅からの距離による家賃低下があまり無いという特徴があります。
しかも調布エリアと比較してもはるかに低いです。
これも調布エリアと同様に、
学生や、電車を使わない通勤者が多いということが原因だと思われます。

八王子エリア(聖蹟桜ヶ丘〜高尾山口)

聖蹟桜ヶ丘を過ぎると一挙に雰囲気が変わり、
郊外の住宅街という雰囲気になります。
途中、高幡不動で京王動物沿線が出ており、多摩動物園までいけます。
また、北野からは京王線本線は京王八王子へ向かっていますが、
この分析では、京王高尾線のほうを分析しています。
終点は高尾山口となっており、観光名所高尾山へ訪れる人が大勢利用します。
八王子でJR中央線JR横浜線、JR八高線と、
高尾でJR中央線と連絡します。
家賃相場は、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、京王片倉が高くなっています。
京王片倉以外は急行停車駅であるため高くなっているようです。
京王片倉が高い理由はまったくわかりません。
今後調査する必要がありそうです。
このエリアも調布エリア、府中エリアと同様、
駅からの距離による家賃下落があまり大きくないようです。
この原因も同様に、
学生や、電車を使わない通勤者が多いということが原因だと思われます。

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